Digifi No.22バランス駆動ヘッドホンアンプをいじってます

ステレオサウンド様から発売されているDigifi No.22付録のバランス駆動ヘッドホンアンプを手に入れましたのでさっそく遊んでます。
しかし、バランス駆動できるヘッドホンケーブルが無いのでアンバランスのみ触ってます。
バランスケーブルだけでDAC買える値段なので…

早速ですが仕様は下記のとおりです。
電源:マイクロUSB
アンバランス出力オペアンプ:OPA2134
バランス出力オペアンプL側:別途用意してください
バランス出力オペアンプR側:別途用意してください
オペアンプの場所が狭いのでシングルDIP2個変換基板は使えません。
オペアンプ動作電圧:約±6.5V
オペアンプの出力に直接ヘッドホンやイヤホンがつながる回路構成で、バッファとしてオペアンプが動きますので、音作りはDAC側でしっかりやっておかないと、音質アップできないと思います。

出力に直接オペアンプがつながるので、オペアンプの動作環境としては結構厳しいと言えます。
なので、ヘッドホンとイヤホン、高能率型、低能率型など機器によって最適なオペアンプが変わってきます。
基本的に高効率で電流消費が少ないイヤホンの方が高性能オペアンプが使えます。
逆に低能率なヘッドホンを使うと、選択できるオペアンプが少なくなりますというか、電流が取れる汎用オペアンプしか選択肢は無さそうです。
そうです、私のAUDEZ’E LCD2は一番条件が悪いです。

いきなり結論から書きますと、とりあえずOPA627またはADA4627が良いでしょう。
40~45mA流せるので問題はほぼ起きないでしょう。
ちなみにOPA2134は30mAぐらいしか流せないので低能率ヘッドホンだとスカスカに感じるかもしれません。

その他試してみたのですがヘッドホンとの相性が良くなくてなかなか良い組み合わせが見つかりませんでした。
LME49990とかOPA1612とか試しましたが、コレじゃない感があったので初心に戻り古典オペアンプ試してみることにしました。
とりあえずレイセオンのRC4558をさしてみたところいい感じで鳴りました。(メタルキャン品)
JRC4558T(メタルキャン品)とも比べてみましたが、レイセオンの方が力強く鳴る感じでJRCの方が明瞭感がありました。
しかし、この二つのオペアンプは普通には手に入らないので同等品のNJM4558とか改良品のNJM4580が良いでしょう。
OPA2604も良かったです。
負荷が重いヘッドホンを使っている人向けのチョイスでした。

高性能イヤホン持ってないのでイヤホン向けは書けないです…

以上、購入初日のレビューでした

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