OPA627AUの矩形波応答を測定しました。
単体ではなく2枚のOPA627AUをDUALにする基板に実装したもの使用しています。
使用した発振器
Analog Discovery
オシロスコープとの接続
同軸ケーブル
オシロスコープの設定
1MΩ DC
1k
10k
100k
500k
500k FFT付
人気なだけあって高性能です。
変なリンギングもないですし、周波数も伸びてます。
最後にどこまで高調波を増幅できるか見るためにFFT結果をつけています。
ちなみに過去見たことがあるOPA627の偽物の波形ですが、100kHzの段階で矩形波にならない物でした。
リマーク品として使用できる安価なオペアンプといえば4558系のセカンドソース品あたりになると思うので、立ち上がり性能が劣って当然かと思います。
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