Dr.DAC3を買いました

オペアンプの販売をしてますが、あまり差し替えで遊ぶことはしていませんでした。
そのかわり自作DACで試していましたが…。
一応SounDroid Typhoonは持っていたのですが、気づいたら壊れていてそれっきり市販品のDACから離れていました。
このままだと高速オペアンプを組み込んだ時の挙動とか、相性問題とかわからないので購入する事にしました。

購入にあたり出した要件は下記の通り
1.USB接続できること
2.光SPDIF接続できること
3.IV変換も含めて可能な限りオペアンプ交換ができる事

ちょっとマイナーな機種ですがDr.DAC3になりました。
こちらはIV変換、LPF、ラインドライバーともに交換できます。
DACチップはPCM1794なので音も期待できそうです。

箱出し状態で聞いてみた感想
低音が弱い気がします…
比較対象は自分で作ったPCM1794AデュアルモノDACです。
IV変換のオペアンプは同じで、LPFにLT1028を使ってましたがそこまで変わらないと思いたい…
ライン出力をヘッドホンに直結していたので、Dr.DAC3より条件悪いはず。
使ってるヘッドホンはLCD2なので鳴らしにくいという条件は変わらないはずなんだけど。
思い出補正かなぁ。
でも、音は悪くないですよ。
ただ、押しが弱い気がします。
※自作アンプは分解して片付けてしまいました

今の状態を記録したいので、1kHzのサイン波、矩形波、インパルスを測定しました。

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オペアンプ変えてもDAC変えない限り波形は変わらない気がしてきた…
オーディオアナライザも引越し準備のため片付けたので、FFT測定もできませんでした。
グダグダですみません。







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