オペアンプの動作試験機を作りなおしました。
去年から使っていたのは穴あき基板で手配線したものでした。
こういうの
ワイヤーで飛ばしていたり、色々稚拙な部分が気になってきたので感光基板で作りなおしました。
(振動を拾うので…)
新しいの
測定中にケーブルの硬さにつられて動いたり、電源装置の設定が面倒なのでケースに入れて電池駆動としました。
周波数が上がってくるとおかしなことになりそうなので、プローブ用端子も増設しています。
中身は変わらず非反転増幅回路でゲインは11倍ぐらいです。
この治具は出荷時の検査やオペアンプの矩形波応答比較に使いますので、かなり重要な機材だったりします。
今回は正負12V対応の物しか使えない仕様なので、低電圧用やシングルオペアンプ用も作る予定です。
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