Syslogの受信設定

FortiGate80Cを導入したので、きちんとsyslogをとることにしました。

FortiGate80Cのfacilityは標準だとlocal7になってますのですが、local7はブートログで使用しているので
FortiGate80C側で使用するfacilityをlocal0に変更します。

1.使用するログファイルの指定
vi /etc/syslog.conf
local0.* /var/log/router

*の後ろはTabですので、注意してください。
facilityがlocal0であればすべてのメッセージを受け取るとしています。

2.Syslodが外部からの着信を受け付け設定
vi /etc/sysconfig/syslog

SYSLOGD_OPTIONS=”-m 0″
となってる行があるはずなので、下記に書き換えます。
SYSLOGD_OPTIONS=”-m 0 -r”

ファシリティとか確認したい時は以下の設定にします。
SYSLOGD_OPTIONS=”-m 0 -S -S -r”

3.ログのローテーション
vi /etc/logrotate.d/syslog
/var/log/messages /var/log/secure /var/log/maillog /var/log/spooler /var/log/boot.log /var/log/cron
上記メッセージが~と出ている行があるので、一番後ろに下記を足します。
/var/log/router

付け足すときは半角スペースを忘れないこと。

4.ファイアーウォールの許可
syslogはUDPの514を使用します。
TCPとUDPの514番を通過させるファイアーウォールの設定を入れます。
setupでシステム設定を出して、ファイアーウォールの設定画面より個別のポート許可を行います。
TCP:514 UDP:514
区切り文字は半角スペースで、プロトコル:ポート番号となります。

5.Syslogの再起動
service syslog restart

6.FortiGate80Cの設定
FortiGate80CへIE8でログインします。
ログ&リポート→ログ設定→リモートsyslogサーバ設定

でsyslogサーバのIPやメッセージのfacilityを設定します。
今回のfacilityはlocal0とします。


ログの解析方法はどうしましょうかね

カテゴリー: Linux, コンピュータ | Syslogの受信設定 はコメントを受け付けていません

チェーン張り

とある日くまちゃんとIP電話中。

白熊「トルクレンチ欲しくない?オイルパンねじ切ったら終わるよね?」
ヒグマ「欲しいクマ!デジタルのがいいクマ!」
白熊「ですよねー。ポチるから代金半分出して欲しいクマ!」
ヒグマ「わかったクマ!」

まぁ、ねじ穴を破壊したのは一度だけしかないんですけどね。
(いきなりインパクトで締めたら斜めに入ってしまったでござる)
隼のチェーンが伸びてきたので、自分でチェーンを張ってみようという事でトルクレンチと36mmのソケットを購入。

いるもの
メンテナンススタンドとフックのコマ
1/2インチブレーカーバー
1/2インチラチェットレンチ
1/2インチトルクレンチ ※130N以上設定できる物
1/2インチ 36mmソケット※6角推奨
10mmスパナ ※単独で1本必要
12mmスパナ ※単独で1本必要
ノギス
シャーシグリス
ゴム手袋 ※NBR薄手がオヌヌメ
ウエス
パーツクリーナー

というところでしょうか。
鬼トルクで締まっているリアアクスルナットを、ブレーカーバーで緩め適当にチェーンを引っ張ればいいです。
チェーンが出ている側から先に合わせないと、斜めになるです。
手で引っ張ってもテンションかからないので、押さえのボルトを回してください。
ボルトが錆びいている予感がする場合は、事前に浸透潤滑油を使用してください。
ノギスで長さを測り調整し、元通り組み立てればおk。

リアアクスルナットを組み立てる時は、汚れを落とした後、水がかかりそうなところに錆び止め油を、薄く塗っておいたらいいでしょう。
ワッシャとナットにも薄くシャーシグリスを塗ってください。
最後はトルクレンチで締めつけてください。
リアアクスルナットの指定トルクは100Nです。

※この場合のモリブデングリスは使用禁止
※トルク変動が大きくなり、締めすぎor緩みやすくなる原因になります
※わかんない場合はバイク屋へGO(工賃1500円ぐらい)
※ブルジョワジーはトルク安定化剤を使用してください



今回初めてチェーン張りしましたが、思ったより簡単ですた。
トルクレンチはKTCのデジラチェです。
指定値になったらブザーが鳴るのでいいですねー
トルクレンチを使うにはそれなりのコツがいりますね。
締めるスピードと力の掛け方次第でオーバートルクになったり足りなかったりします。
しかしこのトルクレンチ、オイルパン締められないトルク設定なんだぜ…

カテゴリー: バイク, バイク整備, 日記or雑記 | チェーン張り はコメントを受け付けていません

寒空の下へ

俺、暖かくなったらツーリング行くんだ…
という甘えたフラグはもうとっくに折っています。
ガリガリカウルの修理と合わせてオイルも交換済みです。
というわけで、最高気温9度の中出撃。

オーバーパンツとグリップヒーターのおかげで、舞鶴道も耐えられます。
でも、手の表は冷えますお。
ヒーターのパワーをもう少し細かく制御できたらいいのにね。
気が向いたらチョッパ制御回路組み込んでみませう。
今回導入したETCは便利です。
道中は携帯電話のGPSで、現在地を無駄に更新したりと遊んでおりました。
携帯型GPS端末って14年前はもっともっと大きかったんだぜ…(電話の受話器の大きさで、しかも電波感度低すぎ)
そうそう、ヒーターの組み込みはかなりめんどくさいです。
いい加減な所から電気を取ると温まらない可能性があります。
工賃はいくら安くても5000円からなので、カウル付きだと覚悟必要です。
走行距離は約5800k
チェーン伸びてきた+汚れてきた…

ボークスニュースもらってきた(買ってきた?)
うみねこのなく頃に魔女様?がDDで発売だそうですね。
という事をくまさんへ報告すると、小遣いやるから京都ドルパ行くクマ!朝から並ぶクマ!もちろんスポンサーだからクマさんは遠隔指示だクマ!と指令キター

どうでもいいけど、油屋でタイヤの空気入れて!って言ったら
     ハ,,ハ    
    ( ゚ω゚ )  
  お断りします   
7割ぐらいの確率で空気入れそこないです。
こまけぇことたぁいいから、その空気入れ貸してくれ…
(Lアタッチメント持参してるのにね)

カテゴリー: バイク, 日記or雑記 | 寒空の下へ はコメントを受け付けていません

俺、これが終わったら…

俺この冬が終わったらバイク乗るんだ…



!?

      ハ,,ハ
     ( ゚ω゚ )  フラグはお断りします
    /    \
  ((⊂  )   ノ\つ))
     (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J
凍結路面でガシャーニングしたわけじゃないですよ?
去年の夏にフルバンク停車した時の記憶をお金払って消してもらっているんです。
この記憶を消すためにかかったお金は55000円ですorz
はぁ…
隼のステッカーの代金は10000円ぐらいらしいです。
凍結路面でガシャーニングしたのは旧隼です…
(山奥で左手骨折)
きれいにしてやれなくてごめんよ…旧隼…



寒くて指が凍るのでグリップヒーター買ったんですよ。
カウル外したついでに取り付けていたんですが、取り付けめんどくさすぎワロタ。
取り付け工賃の方がヒーター本体の代金より高くなると思うよ。
だって隼の場合、カウル脱着工賃だけで3000円ぐらいしますし…
変なところから電気取ると、温まらなくなるしバッテリーお亡くなりになるので
リレー組み込んでキー連動にしますた。
配線の構想2日、配線作り2日、組み込み3日といった具合です。
(ついでにPSPとETC用の電源系統も作ったよ)
アクセル側は一回り削らないとはまらないので、リューターでがっつり削りました。
持ってて良かった金型研磨用リューター。

しかし、なぜか強にしないと暖かくならないでござる。
もしかして壊したか…



電流計で測ったんだけどね、強だと4.4Aぐらい流れるのですが
普通モードだと0Aか1.1Aになるのよね。
どうみてもスイッチの不良です本当に(ry



分解して中身見てみないとだめですのー
今回は小さいドライバーもってきてなかったのでまた今度。
パッケージには組み込んでからのクレームは受け付けないですって書いてあるよママン…
まぁいいけどさ、千石電商で適当なスイッチ探すよ。

汎用品なのでケーブルの余りの処理とか難しいですな。
とりあえず白のタイラップで止めたけど、パキパキになるので薄緑のタイラップで固定しなおさないとだめです。

カテゴリー: バイク, バイク整備, 日記or雑記 | 俺、これが終わったら… はコメントを受け付けていません

Hyper-V環境のCentOS 5.5 のカーネルをバージョンアップする

元のカーネルバージョン
2.6.18-194.32.1.el5

バージョンアップ後
2.6.37
(2011/01/12最新)

検証環境

ホストOS
Windows2008Server R2 Enterprise

ゲストOS
CentOS5.5 32bit

※事前にLinux統合ドライバ2.1をインストールしてある事

CentOS5.5って結構古いカーネルバージョンだったりするので、新しいバージョンを使ってみようという事でやってみました。
正直言いまして、かなりハマリました。
途中で挫折もしており、成功するまでに4カ月かかりましたよorz
Hyper-V環境での事例は少ないので、自分で分かった範囲の事を記述しています。
うp主はLinuxについてプロフェッショナルではないので、あんまり期待しないでね。


コンパイラの準備
# yum install -y gcc glib glib-devel ncurses-devel

カーネルソースの準備

# cd /usr/src/kernels
# wget http://www.kernel.org/pub/linux/kernel/v2.6/linux-2.6.37.tar.bz2

# tar xvjf linux-2.6.37.tar.bz2
# cd linux-2.6.37
# cp /boot/config-2.6.18-194.32.1.el5 /usr/src/kernels/linux-2.6.37/.config

# make mrproper
# make oldconfig
ずっとEnterで決定。
細かい設定は後でするのでここではスルー。

カーネルのコンフィグレーション指定

# make menuconfig
対話式のカーネル設定画面を起動します。
make xconfigというGUIのもありますが、KDEとかなんやらインスコしてないと使えません。
ここでは省略。

要注意
ここで適切な設定を行わないと起動しません!

「General setup」 →「Enter」キー
[*] enable deprecated sysfs features to support old userspace tools
[*] enabled deprecated sysfs features by default
*が付いた事を確認します。
ここで設定しておかないと起動しません。

「Processor type and features」 →「Enter」キー
「Processor family (Pentium-Pro)」 →「Enter」キー
(X) Opteron/Athlon64/Hammer/K8 にxマークが付いている事を確認します。
[*] AMD microcode patch loading support →「Space」キー
*マークが付いている事を確認します。

ここでの作業ですが、今回使用しているHostマシンはOpteron PE2970を2way搭載しています。
ゲストOSは仮想化しているいえ、命令はホストOSの管理レイヤーを素通りしますので
実際にゲストOSで使用されるCPUもOpteron PE2970になります。
(詳しくは調べてください)
ファミコンとかのエミュレーションとは仕組みが違うので注意してください。
ここではAMDのCPUを使うので、AMDのマイクロコードを有効化します。
ちなみに有効化してない場合は起動しません。
また、Intel系の場合はAMD microcode patch loading supportはチェック入れたらだめだと思います。
(テストしてないです)
CPUについてよくわからん場合はPentium-Proを指定すればだいたい起動するっぽいです。

IPtableのエラー解消

「Networking support」 →「Enter」キー
「Networking options」 →「Enter」キー
「Network packet filtering framework (Netfilter)」 →「Enter」キー
「Core Netfilter Configuration」
「IP: Netfilter Configuration」
「IPv6: Netfilter Configuration」
の以下全ての項目を*かMにします。
これをやらないとIPtableが動かないです。

Hyper-Vのドライバ組み込み
「Device Drivers」→「Enter」キー
[] Starting drivers →「Space」キー
[*] Starting drivers →「Enter」キー
[*] Exclude Staging drivers from being built (NEW) →「Space」キー
<>Microsoft Hyper-V client drivers (NEW) →「Space」キー
<*> Microsoft Hyper-V client drivers
<*> Microsoft Hyper-V virtual storage driver (NEW)
<*> Microsoft Hyper-V virtual block driver (NEW)
<*> Microsoft Hyper-V virtual network driver (NEW)

ここで組み込まないとseth0が見えなくなります。

起動時ファイルシステムの設定
「File systems」 →「Enter」キー
<*> Ext3 journalling file system support →「Space」キー
Mから*に変更します。

Mのままですと、起動してからドライバを読み込みます。
初期のファイルシステムがext3の場合はドライバ類の読み込みができないため起動すらできません。
*に変更し静的組み込みにした場合カーネルに組み込まれるため、最初から認識できます。
今回はext3で構築しているので、ext4などの場合は該当ファイルシステムを*に変えてください。




並列コンパイルの設定
コンパイルに1時間以上かかるので、マルチコアプロセッサを積んでいる場合は
並列化オプションを使用してスピードアップを行います。
4コアの場合
# alias make=’make -j5′
スレッド数を増やしすぎるとメモリー使い切ってハングするので要注意!
スレッド4でメモリ2Gぐらい必要っぽいです。
# vmstat 5 2000
と打って状態見ておきましょう

コンパイル開始

# make clean
# make bzImage
# make modules
# make modules_install
# make install
一気にコンパイル用
# make clean;make bzImage;make modules;make modules_install;make install

ブルートゥース関連でエラーが出るかもしれないので、使わないのならシステムサービスで止めておいた方がいいかも。
今回の設定だとUSB周りのドライバなどが標準で入ってますので、適当に調整してください。
もちろんデバイスドライバは、最低限の方が効率がいいです。

用語
*とMの違い
*だと静的カーネル組み込みとなりまして、ブートイメージ?に最初から組み込まれます。
Mだと起動してから読み込まれます。
というわけで、起動初期から使用する必要がある機器については*で有る必要が有ります。
でも、*ばっかりつけちゃうとイメージが肥大化して遅くなったり、メモリを圧迫したりと
あんまりいい事はありません。

カテゴリー: Linux, Windows, コンピュータ | Hyper-V環境のCentOS 5.5 のカーネルをバージョンアップする はコメントを受け付けていません

Linux 統合サービス2.1のインストール

Hyper-V Linux統合ドライバ2.1のインストール方法が大体固まってきたので
前回のいい加減な手順から修正しました。

ホストOS
Windows2008Server R2 Enterprise

ゲストOS
CentOS5.5 32bit
例によって今回も32bit版ですよ。

とりあえずレガシーネットワークアダプタを追加して外へ出れるようにしておきます。
お好みの構成でCentOSをインストールしておきます。

これらの操作はリモートデスクトップ経由でホストOSから操作しますが色々な制約があるため、GUI操作は使用しないようにします。
そのため、CentOSのインストールもテキストモードで行いました。
最初にlinux textでインストールした方が楽かもしれません。

ドライバインストールの関係でgccやkernel-develが必要ですので先にインストールしておきます。
# yum -y install gcc glib make kernel-devel
ついでにパッケージのアップデートをしておきます。
# yum -y update
終わったら一旦再起動します。
# reboot

Linux 統合サービス2.1のISOイメージをマウントします。
ゲストOS側でイメージのマウントをします。
適当に/mntにマウントポイントを作ってマウントします。

# mkdir /mnt/cdrom

# mount /dev/cdrom /mnt/cdrom

マウントできたらISOイメージの中身を適当にコピーします
# mkdir /root/linuxicd21
# cd /mnt/cdrom
# cp -r ./* /root/linuxicd21

コピー先の中に入ります
# cd /root/linuxicd21/

Linux 統合サービス2.0の頃とは違ってmakeコマンドでインストールできます。

# make
Building all modules…
make -C /lib/modules/2.6.18-194.26.1.el5/build SUBDIRS=/root/linuxdriver21/src modules
make[1]: ディレクトリ /usr/src/kernels/2.6.18-194.26.1.el5-i686' に入ります
CC [M] /root/linuxdriver21/src/BlkVsc.o
CC [M] /root/linuxdriver21/src/osd.o
CC [M] /root/linuxdriver21/src/blkvsc_drv.o
~うんたらかんたら~省略
Your system supports the timesource driver, including driver in the build

ここまで出たら多分make成功です。
次はインストール

# make install
Building all modules...
make -C /lib/modules/2.6.18-194.26.1.el5/build SUBDIRS=/root/linuxdriver21/src modules
make[1]: ディレクトリ
/usr/src/kernels/2.6.18-194.26.1.el5-i686′ に入ります
Building modules, stage 2.
MODPOST
make[1]: ディレクトリ `/usr/src/kernels/2.6.18-194.26.1.el5-i686′ から出ます
~うんたらかんたら~省略
/etc/init.d/vmbus start
Starting vmbus: [ OK ]

終わったら一旦再起動します。
ネットワークドライバが認識されていたらOKです。
seth0とか出ているのがHyper-VのNICですので、この時点でレガシーネットワークは消してもおk。
DNSとかの設定はレガシーNIC方に付いていると思うので、再度設定してください。
(setupコマンドとか使って)

カテゴリー: Linux, Windows, コンピュータ | Linux 統合サービス2.1のインストール はコメントを受け付けていません

お知らせ

Sonetブログからこっちへ引っ越し中です。

中途半端にコピーしていたり変な部分が有りますが生温かく見落としてください。

カテゴリー: 未分類 | お知らせ はコメントを受け付けていません

バイクのメンテナンス

2回目エンジンオイル交換
2010/10/18
車種:GSX-1300R L0
走行距離3060k
前回の交換から約2100km
オイルフィルター交換:無し
オイル銘柄:日産GTRエンデュランス10W-50
備考
新品ドレンガスケットへ交換したよ!
1回目エンジンオイル交換
車種:GSX-1300R L0
走行距離1000k
オイルフィルター交換:有り
オイル銘柄:カワサキ冴強10W-50
オイルまとめ
カワサキ冴強
シフトフィール最高
文句無し
日産GTRエンデュランス
シフトフィール悪いけど慣れる程度
安い
2010年モデルは2000年モデルに比べるとオイルのへたりが少ないっぽいです。
隼は新車状態だとシフトフィールがとても悪いです。
使っているうちに良くなりますが、バイク用化学合成オイルを入れておいた方がいいかもね。
その他メンテナンス
10月中ごろにキャリパーの掃除とかフルードを全て交換済み。
2回目エンジンオイル交換2010/10/18車種:GSX-1300R L0走行距離3060k前回の交換から約2100kmオイルフィルター交換:無しオイル銘柄:日産GTRエンデュランス10W-50備考新品ドレンガスケットへ交換したよ!
1回目エンジンオイル交換車種:GSX-1300R L0走行距離1000kオイルフィルター交換:有りオイル銘柄:カワサキ冴強10W-50

オイルまとめ
カワサキ冴強シフトフィール最高文句無し
日産GTRエンデュランスシフトフィール悪いけど慣れる程度安い
2010年モデルは2000年モデルに比べるとオイルのへたりが少ないっぽいです。隼は新車状態だとシフトフィールがとても悪いです。使っているうちに良くなりますが、バイク用化学合成オイルを入れておいた方がいいかもね。


その他メンテナンス10月中ごろにキャリパーの掃除とかフルードを全て交換済み。

カテゴリー: バイク整備 | バイクのメンテナンス はコメントを受け付けていません

FT245RLを使ってみた1

秋月電子さんから発売されているFT245RLモジュールを使ってみました。

今回はブレッドボードに差し込んでLED点滅だけです。

続きはWebで!FTDIさんのWebサイトからデバイスドライバをだうそします。
対応ハードウェアは豊富です。
Linux
MacOS
Windows 32と64bit
その他CPUも対応してます。

ようしパパLinuxで動かすぞーなんてやるとハマるので次回へ。
今回は下記環境で作りました。
開発環境:VB.net2008Express
OS:WindowsXP SP3
CPU:E7500
普通のパソコンです。
D2XXドライバーをダウンロードしてください。
仮想シリアルドライバも同梱しているっぽいです。
即動作確認したい人は秋月電子さんの商品ページからデモプログラムをだうそしてくださいな。

以下4時間ハマって出した答え。
参照設定でFTD2XX_NET.DLLを追加する
先頭にImports FTD2XX_NETを書く
OpenByDescription
ResetDevice
Purge
SetTimeouts
SetLatency
SetBaudRate
SetBitMode
Write ←主力させる
Close
という順で処理するとおkらしい。

体裁考えずにコピペしてしまいます。

Private Sub test123()
‘参照設定にFTD2XX_NET.DLLを追加します。
‘コードの先頭にImports FTD2XX_NETに追加します。

‘ハード関係の宣言
Dim MyFTDI As New FTDI
Dim ft_status As FTD2XX_NET.FTDI.FT_STATUS
Dim ftdiDeviceCount As UInt32 = 0

‘書き込みバッファとかその他変数
Dim write_byte(104857600) As Byte
Dim written_byte_num As UInt32 = 0
Dim i As Integer

‘FTDI FT245初期化部分 ここから
ft_status = FTDI.FT_STATUS.FT_OK

‘Device名を入力します。
EEPROMに書き込まれている名前と一致しないと起動できません

ft_status = MyFTDI.OpenByDescription(“FT245R USB FIFO“)
If ft_status = FTDI.FT_STATUS.FT_OK Then
Console.WriteLine(“Pass OpenByDescription”)
Else
Console.WriteLine(“Error OpenByDescription”)
End If

リセットやパージ処理
ft_status = MyFTDI.ResetDevice()
If ft_status = FTD2XX_NET.FTDI.FT_STATUS.FT_OK Then
Console.WriteLine(“Pass ResetDevice”)
Else
Console.WriteLine(“Error ResetDevice”)
End If

ft_status = MyFTDI.Purge(FTDI.FT_PURGE.FT_PURGE_RX Or FTDI.FT_PURGE.FT_PURGE_TX)
If ft_status = FTD2XX_NET.FTDI.FT_STATUS.FT_OK Then
Console.WriteLine(“Pass Purge”)
Else
Console.WriteLine(“Error Purge”)
End If

‘初期化コードここまで

Console.WriteLine(“StartUpOK”)

‘通信設定
MyFTDI.SetTimeouts(0, 0)
MyFTDI.SetLatency(100)
MyFTDI.SetBaudRate(115200)

Console.WriteLine(“SetUpOK”)

‘Bitモードで起動します
‘マスクbitは1だとWrite可能 0はReadのみ
ft_status = MyFTDI.SetBitMode(&HFF, 1)
If ft_status = FTD2XX_NET.FTDI.FT_STATUS.FT_OK Then
Debug.Print(“Pass SetBitMode”)
Else
Debug.Print(“Error SetBitMode”)
End If

‘デモ書き込み
‘0から255まで1ずつ加算します。255になれば0にします。
‘カウンタが100000になるまで繰り返します。
‘3分ぐらい続きます(マシンパワー次第)
write_byte(0) = &H0
ft_status = MyFTDI.Write(write_byte, 1, written_byte_num)
For i = 0 To 100000
If write_byte(0) = 255 Then
write_byte(0) = 0
End If
write_byte(0) = write_byte(0) + 1
ft_status = MyFTDI.Write(write_byte, 1, written_byte_num)
Next

‘接続をクローズします
ft_status = MyFTDI.Close()
If ft_status = FTD2XX_NET.FTDI.FT_STATUS.FT_OK Then
Console.WriteLine(“Pass Close”)
Else
Console.WriteLine(“Error Close”)
End If
End Sub

ハード側の配線
初期状態だとUSBから電源を取るので電池とか不要です。
IOポート→LED→3k抵抗→GND
使用したのは赤色LEDです。もう少し抵抗値を増やすべきかもね。適当

今後
1.もっと頭のいいコードにする。
2.FETスイッチ駆動
3.フォトカプラでPCと絶縁

カテゴリー: 電子工作 | タグ: | FT245RLを使ってみた1 はコメントを受け付けていません

隼買いました

ついに隼が納車されましたよ!



昔乗っていた2000年型と比べて

とても良く曲がる
街乗りモード搭載
見た目が変わってる
ブレーキが良く効く
足がとても暑い
クラッチが少し軽くなったような気がする
足の位置がアップしていると思う。
ブレーキのタッチが良くなってリリースタイミングとかわかりやすくなったような気がしますが、マスターシリンダーは前のままなので気のせいかもね。
キャリパーがラジアルになったのでそのおかげかもしれないけど。

500kmぐらい走って気になった事
サイドスタンドが出にくくなった
→グリス追加で改善。根元の締めすぎかもしれないですね。

フロントブレーキの遊びが増えた
→アタリがついたせい?エア抜きしてみようかな

注意点
足元から熱風が吹きだすので、レーシングブーツみたいなのが必須。
太ももやけどするので革パンツも必要。

カテゴリー: バイク | 隼買いました はコメントを受け付けていません